"不動産屋のタイプや、その不動産屋で取り扱っている物件の特徴を捉えても、不動産屋自体が悪ければ、良い物件には出会えません。
つまり物件探しでは不動産屋がキーとなっており、良し悪しを無抜くことが大切なのです。

 

不動産屋は、私達が生活する上でなくてはならない存在となっています。
そんな不動産屋の中には、何年も入居が見つからないような不人気物件を紹介してくることもあるので十分にご注意ください。

 

客の本音や不満、ニーズを受け入れて、親身になって検討してくれる不動産屋を選ぶ事が、良い物件へと辿り着くこととなります。
実際にその不動産屋を利用したことのある人から情報をもらったり、口コミサイトなどを確認しておくと良いでしょう。"



素晴らしい賃貸物件選びのコツブログ:28-5-2021

「背中を洗ってくれないか」
と、パパに言われた。
このパパというのは、実は嫁のパパである。

わたくしは一瞬戸惑ったが、
「え?!あっ!はいっ」
と言いながらタオルを構え、パパの背中にあてがった。

初めてパパの背中というものに触れた。
なんか丸っこくて大きくて、何だかゴツゴツしている。

上手に洗ってあげようと思えば思うほどうまくいかない。
タオルがねじれてしまう…

今度はパパがわたくしの背中を洗ってくれるらしい。
わたくしは静かにパパに背を向ける。

パパは、なんていうか、力加減を知らない。
すごく力強くて、体についている必要なものまで
洗い流されてしまいそうな感じ。

思わずわたくしは、身をよじってしまった。
「すまん」パパは申し訳なさそうに、
「男の子の背中を洗うのは難しいな」と言った…

わたくしは物心のついたころから、
女手ひとつで育てられてきた。

我が家にパパがいないことを悲しがらなかったのは、
ママの育てかたが上手だったからだと思う。
溢れんばかりの愛を注いでくれたので、
わたくしはとても幸せだった。

とは言え
パパのことを思わなかった訳ではない。

ただ、そのときわたくしがイメージするものは
どれも好感の持てないものばかりだった。

無口!ガンコ!厳しい!
正直、「パパは怖い」という印象しかなかった。

そんなわたくしに父ができたのは、
わたくしが結婚をしたからだ。

嫁のパパは、わたくしにとって不思議な存在だった。
格好なんてつけない。不器用だけどまっすぐ。褒められると照れ隠しする。
大きなお世話なことばかりする…

わたくしは、パパというものに対する印象が
まるっきり変わった。