"RC(鉄筋コンクリート造)やSRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)など耐火構造の集合住宅のことをマンションと言います。
建物の耐久性は当然ですが、その他オートロックや宅配専用のロッカーなどがあるケースが多いです。

 

マンションでは室内の設備や間取りではアパートと比較をしてあまり差は感じることは無いでしょう。
見た目が似ているのにも関わらず、防音対策はアパートよりも高くなっているのがマンションの大きな特徴の一つです。

 

管理体制や共用部分の設備ですが、マンションでは家賃だけでなく、管理費もアパートよりやや高めに設定されています。
アパートでは1000円〜数千円程度となる管理費が、マンションの場合となると数千円以上からとかなりの開きがあります。"

ケータリングはここへ
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アパートよりも賃貸マンションを選ぶメリットブログ:07-6-2021

去年の8月20日の正午、
不安いっぱいで重くなった靴とリュックを背負って
あたくしは歩き始めた。

一歩一歩、目指すはただ富士山頂だ。
この日はあたくしの十代最終日。

出発地の富士五合目は快晴で、
気持ちの良い空が初登山のあたくしを
励ましてくれるようで嬉しかった。

六合目、七合目…と登ると
酸素の薄さか体力の無さか、
息がきれるし、脚も辛い。

「もう無理」と何度も思う。
ここでヘナヘナしているあたくしは、
弱い人間だと思うしかなかった。

それでも、いくら登っても
まだまだ遠い山頂を見上げるのは、
あたくしが「登る」と決めたからであった。

登山ガイド同行のツアーだが、
他はグループで参加する中、
あたくしは一人で、ほぼ黙々と脚を進めた。

約6時間後に八合目の山小屋、
今21時の宿に着いた。
到着直後、夕方食のカレーを食べる。

これ程おいしいご飯はなかなかないと、
二十数人のツアーメンバー皆で笑いを交した。

その後一畳に二人寝る程の驚くべき狭さに、皆並んで眠る。
修学旅行のように、就寝前に話が弾む。

同じツアーには、
夫婦の方や職場仲間、カップルなど多彩だ。

あたくしの隣りの枕は内定の決まった大学四年生…
四人グループの彼らは春から同僚になる人たちだった。

一人でツアーに参加し、
誕生日に富士山頂を目指すあたくしに興味を抱いてくれたようで、
あたくしの話をよく聞いてくれた。
あたくしの略歴、現在大学で学んでいること、将来の夢…

あたくしもしつこい程尋ねた。
何故その職に決めたのか、今後どう生きていくのか…と。

特に多くを話してくれた彼は、
しっかりとした夢を持っていた。

あたくしと向き合ってくれた彼らに感謝しながら、
「大人」になることは、
将来に責任を持つということなのだ…と、思った。